●厚生労働大臣の行う国家試験に合格した者が免許を受ける事ができる。医療機関での患者の世話や診療の補助や、社会福祉施設や訪問看護ステーションなどでの活躍も期待される。
看護師受験資格
次のいずれかに該当すれば受験できる。
①文部科学大臣指定の学校で3年以上、看護師になるために必要な学科を修めた者(受験年の3月24日までに卒業見込みの者を含む)。
②厚生労働大臣指定の看護師養成所を卒業した者(受験年の3月24日までに卒業見込みの者を含む)。
③免許を得た後3年以上、業務に従事している准看護師、または高校、中学校を卒業している准看護師で①、②に規定される学校、養成所で2年以上修行した者(修業または卒業見込みの者を含む)。
④外国の看護師学校を卒業、または外国で看護師免許を得た者で、厚生労働大臣が①または②に掲げる者と同等以上の知識と技術を持つと認めた者。
看護師試験科目
①人体の構造と機能、②疾病の成り立ちと回復の促進、③社会保障制度と生活者の健康、④基礎看護学、⑤在宅看護論、⑥成人看護学、⑦老年看護学、⑧小児看護学、⑨母性看護学、⑩精神看護学
試験地
北海道、青森、宮城、東京、愛知、石川、大阪、広島、香川、福岡、沖縄
願書作成方法
受験願書は保険婦助産婦看護婦法施行規則第2号様式により作成し、氏名は戸籍または外国人登録原票に記載されている文字を使用する。
申込方法
受験願書に収入印紙(受験料)を貼り、必要書類を添えて、受験地を管轄する地方厚生局または地方厚生支局へ、持参または郵送(書留郵便)する。
合格発表
3月下旬。厚生労働省と各試験地の地方厚生局および地方厚生支局に合格者を掲示。ホームページにも掲示。