●寝たきりの高齢者の方々などの介護と指導が任務で、社会福祉施設の介護職員や市町村の訪問介護員などとして、介護保険制度などの大きな役割が期待されている。厚生労働大臣指定の養成校を卒業するか、国家試験に合格をすると資格を取得できる。
介護福祉士受験資格
次のいずれかに該当する者が受験できる。
①老人ホームの介護職員や居宅への訪問介護員などで3年以上介護などの業務に従事した者。
②高校等(専攻科を含む)で福祉に関する所定の教科目および単位を修めて卒業した者、または卒業見込みの者。
介護福祉士試験科目
[筆記試験]①社会福祉概論、②老人福祉論、③障害者福祉論、④リハビリテーション論、⑤社会福祉援助技術(演習を含む)、⑥レクリエーション活動援助法、⑦老人・障害者の心理、⑧家政学概論、⑨医学一般、⑩精神保健、⑪介護概論、⑫介護技術、⑬形態別介護技術
[実技試験]介護等に関する専門的技能。第18回試験から実技試験は介護技術講習を終了すると、申請により免除となる。
試験日
[筆記試験]1月下旬
[実技試験]3月上旬
試験地
[筆記試験]北海道、青森、宮城、東京、石川、愛知、大阪、広島、香川、福岡、鹿児島、沖縄
[実技試験]筆記試験合格者に通知される。
願書入手方法
受験の手引きを7月中旬~8月上旬の間に、郵便はがきで試験センターへ請求する。郵便はがきの裏面に、請求者の郵便番号、住所、氏名、電話番号のほか「介護福祉士受験の手引( )部」と明記する。手引の実費600円(1部、送料を含む)は、手引を受け取った後に振り込む。ホームページからの請求も可能である。
申込方法
受験申込書に必要書類を添えて、試験センターへ書留にて郵送する。
合格発表
3月下旬。厚生労働省、試験センターおよび、試験センターのホームページに合格者の受験番号、合格基準点、解答を掲示する。また、本人に通知もする。