●入国警備官は、我が国を訪れる外国人及び我が国に在留する外国人の違反調査、摘発、収容、送還など行い、日本の安全と国民生活を守るため活動している。
入国警備官受験資格
受験年の4月1日で17歳以上23歳未満の者で以下の事項に該当しない者。
次のいずれかに該当する者は受験できない。
①日本の国籍を有しない者
②国家公務員法の規定により国家公務員となることができない者
・成年被後見人、被保佐人(準禁治産者を含む。)
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
・一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
入国警備官試験科目
【第1次試験】
[教養試験]国語、社会、数学、理科、英語、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈
[作文試験]文章による表現力、課題に関する理解力などについて
【第2次試験】
[人物試験]人柄などについての個別面接
[身体検査]胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む)、血圧、尿、その他一般内科系検査
[身体測定]身長、体重、視力、色覚についての測定
[体力検査]身体の筋持久力、瞬発力についての検査
※次のいずれかに該当する者は不合格となる。
・身長が男子160cm,女子148cmに満たない者
・体重が男子47Kg,女子40Kgに満たない者
・裸眼視力がどちらか1眼でも0.6に満たない者(ただし,矯正視力が両眼で1.0以上の者は差し支えない。)
・色覚に異常のある者
・四肢の運動機能に異常のある者
試験日
【第1次試験】9月下旬
【第2次試験】10月下旬
試験地
札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、鹿児島市、那覇市
※鹿児島市は1次試験のみ
願書入手方法
各地方人事院事務局、各地方入国管理局、入国管理センターで入手する。郵送での請求も可能。
申込方法
希望する第1次試験地に対応する入国管理局へ配達記録郵便で郵送する。インターネット上からの申込みも可能。
合格発表
【第1次試験】10月中旬
【第2次試験】11月中旬
合格率
17.6倍(申込者数3,468名、合格者197名)
(平成17年度)