●公認スポーツ指導員とは、「競技者育成プログラムの理念と方法」「初心者に対する基礎的指導法」などを講習し、地域のスポーツ振興に寄与する指導員として認定された者のことで、全33競技ごとの認定が行われている。
公認スポーツ指導員役割
①地域スポーツクラブ等において、スポーツに初めて出会う子どもたちや初心者を対象に、競技別の専門的な知識を活かし、個々人の年齢や性別などの対象に合わせた指導にあたる。
②特に発育発達期の子どもに対しては、総合的な動きづくりに主眼を置き、遊びの要素を取り入れた指導にあたる。
③地域スポーツクラブ等が実施するスポーツ教室の指導にあたる。
④施設開放において利用者の指導支援を行う。
種目
陸上、水泳、サッカー、スキー、テニス、ボート、ホッケー、バレーボール、体操、バスケットボール、スケート、セーリング、ハンドボール、自転車、ソフトテニス、卓球、軟式野球、馬術、柔道、ソフトボール、フェンシング、バドミントン、弓道、ライフル射撃、剣道、ラグビーフットボール、山岳、カヌー、アーチェリー、空手道、アイスホッケー、銃剣道、なぎなた、ボウリング、綱引、ゲートボール、カーリング、パワーリフティング、グラウンド・ゴルフ、トライアスロン、バウンドテニス、エアロビック、ローラースケート、ダンススポーツ
公認スポーツ指導員受講資格
受講する年の4月1日現在 満18歳以上の者。(競技によっては満20歳以上)その他の条件は各中央競技団体が定める。
カリキュラム
[共通科目] 共通科目I 35時間(通信講座)
①文化としてのスポーツ、②指導者の役割Ⅰ、③トレーニング論Ⅰ、④スポーツ指導者に必要な医学的知識Ⅰ、⑤スポーツと栄養、⑥指導計画と安全管理、⑦ジュニア期のスポーツ、⑧地域におけるスポーツ振興
[専門科目] 40時間以上 専門科目カリキュラム
実践方法
6月~翌年3月
共通科目: 学校法人日本放送協会学園(NHK学園)の通信講座:3ヶ月
専門科目: 都道府県体育協会と都道府県競技団体において計画、実施。
主に土日を使った集合講習と自宅学習。
申込方法
6月1日~末まで。申込書を取り寄せ、必要事項を記入し、都道府県体育協会(中央開催の場合は、中央競技団体)へ申込み。
受講料
共通科目21,000円(教材費含む)
専門科目14,700円(別途必要経費をいただく場合あり)
受講有効期限
受講開始年度を含め4年間。ただし共通科目は1年間。