●コンクリートの製造や施工に関する技術者として必要な知識・能力を証明する資格。コンクリート技士の上位資格にコンクリート主任技士がある。
コンクリート技士/主任技士受験資格
( )内は主任技士のものとする
①コンクリート技術関係業務の実務経験が3年(7年)以上ある者
②大学、高専で土木工学または建築学に関する学科を修めて卒業、またはコンクリート技術に関する科目を履修して卒業し、実務経験が2年(4年)以上ある者
③工業高校、実業高校で土木工学または建築学に関する学科の課程を修め卒業、または、コンクリート技術に関する科目を履修して卒業し、実務経験が2年(5年)以上ある者
コンクリート技士/主任技士試験科目
[コンクリート技士]
①土木学会コンクリート標準示方書の本文について知識と理解力
(a)コンクリート用材料の品質、試験および管理
(b)コンクリートの配(調)合設計
(c)コンクリートの試験
(d)プラントの計画管理
(e)コンクリートの製造および品質管理
(f)コンクリートの施工
(g)その他
②関係法規
[コンクリート主任技士]
①土木学会コンクリート標準示方書の本文ならびに解説についての知識と理解力
(a)コンクリート用材料の品質、試験および管理
(b)コンクリートの配(調)合設計
(c)コンクリートの試験
(d)プラントの計画管理
(e)コンクリートの製造および品質管理
(f)コンクリートの施工
(g)その他
②関係法規
③小論文
試験日
筆記試験:11月下旬
主任技士(口述試験):翌年1月下旬
試験地
筆記試験:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡
口述試験(主任技士):東京
受験料
技士試験:8,400円
主任技士筆記試験:10,500円
主任技士口述試験:8,400円
願書入手方法
7月上旬より開始。郵便振替にて代金を窓口で払込み(1部1,000円)、受験申込書請求書に所要事項を明記し、郵便振替払込受領書(原本)を所定欄に貼付して郵送。協会窓口で購入する事もできる。
申込方法
受験料を協会所定の郵便振替用紙で払込み、郵便振替払込受付証明書を受験申込書の所定の位置に貼付け協会へ提出。郵送の場合は簡易書留。
合格発表
筆記試験:12月下旬
主任技士口述試験:2月下旬
合格率
コンクリート技士:29.0%(受験者8,892名、合格者2,580名)
コンクリート主任技士:9.9%(受験者3,761名、合格者375名)