●気象庁の幹部候補生となるため、気象に関する専門知識、技術など4年間の教育を受け、気象庁又は全国各地の気象台などに配属される。観測・調査・予報・研究などの気象業務に従事する。
気象大学校学生受験資格
日本国籍を有する者で、受験年の4月1日に、20歳未満で下記に該当する者。
①受験年の3月に高校を卒業、または卒業見込みの者。
②受験年の3月に中学を卒業、または卒業見込みの者。
③受験年の3月に高専を卒業、または卒業見込みの者。
④高等学校卒業程度認定試験(廃止前の大学入学資格検定を含む。)に合格した者。
気象大学校学生試験科目
[第1次試験]
学科試験(多枝選択式):数学I、数学II、数学A、数学B、物理I、物理II、英語I、英語II、リーディング、ライティング
教養試験(多枝選択式):一般的な知識(国語,社会,数学,理科など)、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈
学科試験(記述式):数学I、数学II、数学III、数学A、数学B(数列,ベクトルの分野に限る.)、数学C、物理I、物理II、英語I、英語II、リーディング、ライティング
[第2次試験]
作文試験:文章による表現力,課題に関する理解力などについての筆記試験
人物試験:人柄,対人的能力などについての個別面接
身体検査:主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む.),その他一般内科系検査
試験日
[第1次試験]11月上旬の2日間
[第2次試験]12月下旬
試験地
[第1次試験]札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇
[第2次試験]札幌、仙台、東京、大阪、福岡、那覇
願書入手方法
各管区気象台及び沖縄気象台のほか、人事院各地方事務局及び人事院沖縄事務所、気象大学校及び第一次試験地の地方気象台の窓口で入手する。郵送での請求も可能。
申込方法
希望する第1次試験に対応する各地域の気象台へ、配達記録郵便で郵送する。
合格発表
[第1次試験]12月中旬
[第2次試験]1月下旬
合格率
17.6%(受験者数459名、第1次試験合格者99名、最終合格者81名)
(平成18年度)